スキージャンプ [テレビ]
久しぶりにスキージャンプのテレビ中継を見ました。
昔は70メートル級と90メートル級という2種類のジャンプ台で競技をしていたと思いますが、いつの間にか100メートルを超えるジャンプが当たり前の競技になっていて驚きます。
女子で初優勝した高梨沙羅選手(14)の飛距離が141メートルと、男子選手の記録を凌駕していたのには心底驚きました。体重が軽いからこんなに飛んでしまうのでしょうか。
長時間空中を滑空している姿を見ると格好良かったし、気持ちよさそうでした。
でも、これだけの飛距離を飛んでしまうと、ランディングバーンはほぼ平地の状態になっているので、着地時には危険を伴うかもしれません。
1972年に開催された冬季オリンピック札幌大会のために作られた大倉山ジャンプ競技場も、現在の企画からすると、もう古くなったのでしょうね、と感慨に耽りました。
コメント 0