SSブログ
前の10件 | -

爽健美水 [健康]

ドラッグストアで何気なく購入した『爽健美水』。『爽健美茶』と類似のネーミングから、その水版だろうと勝手に解釈したのだが、飲んでみるとこれが甘い!


ボトルにも確かに「爽やかな甘み」と書かれているし、原材料にも「果糖」とはっきり書かれているので、見落とした私に落ち度はあるのだが。


それにしても、このネーミングから類推するに、これが甘い飲料だと想像する人は少ないのではあるまいか?


別に『爽健美茶』にあやからずとも、もっと他のネーミングでも良かったのではないかと小言を言いたくなる。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ネモフィラ [花]

ゴールデンウイークの頃、急に思い立って種を蒔いたネモフィラ。毎日のように水やりをしていたところ、当初はたくさんの芽が出て、種を蒔いた鉢の中は盛況だったのだが、ここに来て急に勢いがなくなり、元気なものは数本を数えるだけになってしまった。


梅雨空続きの日照不足がこんなところにも影響が出ているのかと思ったが、ネットで調べてみると、ネモフィラの種まきに適したシーズンは9~11月とのこと。


ゴールデンウイークの頃に満開になったというニュースを目にするのだからそれはそうだ!


それでも諦めきれず、今はただ陽の光が降り注ぐ日が戻ることを心待ちにしている。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

半夏生 そして蛸 [季節]

今日は七十二候の『半夏生』。


半夏生の日に雨が降ると大雨が降り続くという言い伝えがあるのだそうだ。

そして、その大雨によって起こる洪水を『半夏水』と呼ぶとのこと。


今日も各地で雨が降っている。

梅雨なので雨が降るのは致し方ないのだが、この言葉どおりの事態になって欲しくない。


そういえば、地域によっては半夏生の日に蛸を食する風習があるのだとか。

そういう風習に慣れ親しんでいない身としては、なんだかとても新鮮に感じる。


この時期、蛸が旬ということなのだろうか?

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

文月 梅雨真っ只中 [季節]

今日から7月。ということは、2019年も半分が過ぎ去ってしまったのだという事実に愕然とする。早い。早すぎる。

そして、梅雨シーズンもいよいよ本格化してきたようだ。


今年は梅雨の入りが遅かった地域もあり、夏場の水不足が心配されていたのに、ここに来て、帳尻を合わせるかのように激しい雨が降り続いている。


天気ばかりは人間の思い通りにはならないが、昨年のような大きな被害が出ないことを祈るばかりである。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カルテット [天文]

早朝、ベランダに出てみると、月、金星、木星そしてさそり座のアンタレスのカルテットが、ほぼ等間隔で並んで輝いていました。なかなかの見物でしたよ。


QY9A3379.JPG


でも、手袋もせずに薄着で外に出ていると、10分もしないうちに手がしびれる感覚に陥り、屋内に退避しました。


冬の夜空は星がきれいに瞬いていますが、防寒対策は必須です!(笑)

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

月と金星の接近 [天文]

早朝、南東の空を上げると、だいぶん細くなった月と金星が接近しており、さらにやや離れて木星も輝いていました。


いつもの朝がちょっと特別に思える。そんな星空でした。


QY9A3345.JPG


早起きは三文の得を実感した2月最初の朝です。

タグ:
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

赤い月、廃駅の上に [本]

10作品の短編からなる有栖川有栖版『世にも奇妙な物語』という趣きです。そこはかとなく怖く、もの悲しく、時に心がほっこりする鉄道にまつわる怪談集です。

[夢の国行き列車]
えっ、これで終わり?と思ってしまいましたが、人生の悲喜こもごもを感じさせる切ない話。

[密林の国へ]
何処に連れて行かれるのか分からない汽車の旅。地続きではあるのに後戻りできないという焦燥!?

[テツの百物語]
鉄道マニア5人が集まって、百物語を行う(実際は5話だけれども)。その果てに現れたのは幽霊列車!?

[貴婦人にハンカチを]
哀しい話かと思いきや、最後は心がほっこりする話。

[黒い車掌]
死の直前に人生が走馬灯のように駆け巡るというが、列車の車窓に見知った顔の人たちが次々と映し出されると焦るだろうな・・・

[海原にて]
船にまつわる怪談じゃないか!と思いつつ読み進めると、海の上を走る新幹線の幻を目にする!?最後にさらりと明かされる日本が滅亡したという驚愕の未来!

[シグナルの宵]
双子の片割れと名乗ってまで、行きつけのバーに戻ってきたのは何故か?まだ現世に未練があったのか?

[最果ての鉄橋]
死者の増加に伴う輸送量アップのため(?)三途の川に鉄橋を架けて、列車を走らせるというアイデアにはくすりとさせられる。そして、鉄橋から落ちると現世に舞い戻る仕組み(?)には苦笑。

[赤い月、廃駅の上に]
鬼月と呼ばれる真っ赤な月の夜、街外れの駅には、「よろしくないもの」が降り立つという本作は、表題作だけあって、気合の入った恐ろしさ。「かつて誤解から『鉄道なんてくるな』と避けたせいで、便のよくないところに駅ができてしまった」という「鉄道忌避伝説」というものがあるとは知らなかった。

[途中下車]
厄災を免れたのは亡き妻の導きなのか・・・

赤い月、廃駅の上に (角川文庫)

赤い月、廃駅の上に (角川文庫)

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/09/25
  • メディア: 文庫



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

早朝の桜 [花]

休日にしては珍しく早起きをして、近所の公園を散策してみました。

QY9A0971.JPG 

日中は花見をする家族連れなどで賑わっている公園も、早朝ともなると人影もまばら。 桜の花を独り占めしているような気分になり愉快(笑)

QY9A1005.JPG 

 朝日を浴びてやや朱色に染まる桜の花も、なかなか雰囲気がありますね。

QY9A0975.JPG 

ウグイスも早起きで、もう鳴き始めていました。良い休日の始まりとなりました。

QY9A1012.JPG 

でも、西の方から「花起こしの雨」が降り始めている様子。こちらも午後には雨になるのかな? 


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

桜の開花 [花]

待望の週末。桜の定点観測のため、近所の公園に行ってみました。

QY9A0898.JPG

まだ三分咲きという感じでしょうか。満開になっていないことに何故か安堵感を思えます(笑)

QY9A0921.JPG

しだれ桜の方は、まだ開花するのは先という雰囲気のつぼみの状態です。

QY9A0918.JPG

桜の花にくちばしを差し込み、盛んに蜜を吸っている(?)鳥の姿を見かけましたが、何という鳥なのでしょうね?

QY9A0937.JPG

夕刻、西の空でひときわ明るく輝いていたのは金星でしょうか? 春の1日は穏やかに過ぎていきました。


タグ:
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

HALF MOON [月]

ようやく金曜日。そして、3月も、もう間もなく終わろうとしていています。早いものです。 

4月になれば、異動や入学・就職など、悲喜こもごもの人生模様がそこかしこで描かれることでしょう。

春は心浮き立つ季節でありますが、ちょっと感傷にふける季節でもありますね。

QY9A0895.JPG 

今日はちょうど半月。光と陰が均衡しています。 人生も光と陰が均衡していればもっと穏やかなのでしょうが。


タグ:
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。