カルテット [天文]
早朝、ベランダに出てみると、月、金星、木星そしてさそり座のアンタレスのカルテットが、ほぼ等間隔で並んで輝いていました。なかなかの見物でしたよ。
でも、手袋もせずに薄着で外に出ていると、10分もしないうちに手がしびれる感覚に陥り、屋内に退避しました。
冬の夜空は星がきれいに瞬いていますが、防寒対策は必須です!(笑)
月と金星の接近 [天文]
早朝、南東の空を上げると、だいぶん細くなった月と金星が接近しており、さらにやや離れて木星も輝いていました。
いつもの朝がちょっと特別に思える。そんな星空でした。
早起きは三文の得を実感した2月最初の朝です。
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月と金星のRendezvous [天文]
朝、目を覚まして東の空を何気なく見上げると、すっかり細くなった月と明けの明星・金星がピタリと寄り添うように中天にかかっていました。
ぼんやりとした朝空の雰囲気が春を感じさせます。
三日月と金星 [天文]
昨日の反省を踏まえて、退社して事務所を出たところでカメラを西の空に向けました。
今日もそこに三日月と金星の姿が見られましたが、昨日よりも距離が離れていました。
画面上では金星の姿がわかりにくいかもしれません。もう少しズームアップするとこんな感じ。
月から真下におろした線から左に15度くらいのところに小さな点となって金星が写っているのですが・・・。
電波望遠鏡群 ALMA(アルマ) [天文]
昨日のテレビのニュースに、この電波望遠鏡群「ALMA(アルマ)」のプロジェクトを担当されている準教授が出ていましたね。
画面を見ているだけでも、有り余るやる気が伝わってくるエネルギッシュな方で、見ていて好印象を受けました。
新プロジェクトはこういう人が引っ張って行くのだろうなと納得しました。
七夕ですが・・・ [天文]
遅ればせながら、私の職場では、執務室の蛍光灯の間引きをしました。
もちろんこれまでも、日中はなるべく消灯して節電に努めていたのですが、曇りの日には消灯すると手元が暗くて不便だったので、これで少しは気兼ねなく点灯することができるでしょうか。
今日はせっかくの七夕でしたが、横浜あたりではあいにくと曇りがちの空で、星空は望めそうもありません。
今年は、全国的な節電モードのため、もしかしたら例年よりも星空が見やすい状況になっているのかもしれませんね。
有明の月 [天文]
早朝、朝刊を取るために外に出て東の空を見ると、まだ太陽は地平線から顔をのぞかせておらず、細い月が、朝焼けの空に昇っていました。
ひな祭りの日の月はなかなか先鋭的な形状をしていました。
このような月を「有明の月」と呼ぶようですね。
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